こんにちは。
昨日は、「祝賀御列の儀」が10日(日)15時、皇居から赤坂御所までの約4.6キロで行われた。
お二人のお姿を遠くからでも一目見たくて沿道にたくさんの人たちが駆けつけておりましたね。
皇后雅子様は感極まり国民の温かい歓迎に涙されておりました。
ご自身お辛い歳月が甦り、国民の温かさに心が救われ、お気持ちが感動に繋がっていたのかもしれないですね。
皇后雅子様は国民の前で涙が自然と出てしまうと言う事は、天皇陛下の前で幾度となく涙したことでしょう。 何よりの相談相手は陛下でしょう。
母になるまでの長い道のり、母になってからの別のご苦労、ご公務の大変さと、家族を大事に過ごす時間の重み。慣れない環境と行動を制限する生活は本当に大変なご苦労とお察しします。
誰にも理解されない時間が長かったことでしょう。
あくまでも私の想像ですよ。
11月10日のパレードの日を迎えるまで気力、体力、様々なご準備、本当にお忙しい日々を送られたことでしょう。 皇后雅子様のお顔は昔の若かりし日に戻ったように清々しく、本当にお美しいお姿でした。
前日の日比谷はお祭りの神輿がかつがれ大賑わいでした。
警備もすごくて驚いてしまいました。
全く知らないで日比谷に用事があり出かけたら
お祭りの真っ最中でした。